【販売中】第7回盛岡劇場「劇団モリオカ市民」公演 「MORIOKA CHRONICLE 岩手公園ものがたり」

第7回盛岡劇場「劇団モリオカ市民」公演「MORIOKA CHRONICLE 岩手公園ものがたり」チケット販売中。

 

 

東北三大名城と言われた盛岡城。雄大で美しく積み上げられた石垣の上には巨大な鯱を飾った天守閣。

かつて盛岡城は盛岡の人々のシンボルであった――。

 

慶応4年、戊辰戦争においての盛岡藩の降伏により、盛岡城は新政府の直轄地となった。江戸は東京に、慶応は明治に。新旧入り混じる時代の中、明治7年に盛岡城はついに取り壊しとなり、盛岡はシンボルを失ってしまう。
そして20年の時を経て、縁故払下げにより城跡は南部氏のもとに戻ることに。
ところが城内は動物が出るなど荒れ果て、子供たちは「お城山」と呼んでこっそり忍び込み戦争ごっこ。かつての面影はすっかり失われ、東北一と称された石垣も苔に覆われ蛇の住みかになっていた。
更に明治33年に桜山神社が城跡に遷座されると周辺は行楽地となり、境内が参拝客や露天商でごった返すように。しかし一方で、市民の憩いの場である盛岡公園(内丸公園)は手狭で、幻燈の興行もままならないほど。市政も桜山神社を中心とした周囲の開発に目をつけてはいるが、何も出来ない状態が続いていた。
そんな折、“お城山”で戦争ごっこをしていた子どもが石垣から滑り落ちたことをきっかけに、「盛岡城跡を子どもたちの安全な遊び場に」と女性たちが立ち上がる。
知事に掛け合い、ストライキも起こし、安全かつ憩いの場のとなる公園の必要性を必死に訴え続ける女性たち。はたしてその思いは届くのか・・・?

 

 

「盛岡」にこだわり、公募で集まった市民と地元演劇人が団結して創りあげる、参加型舞台公演の第7弾。
「麺シリーズ」「あの年の盛岡(三部作)」に続く新たなテーマは、開園から110年以上の『岩手公園』。
盛岡城跡を巡って立ち上がった人々の声がどのように実を結ぶのか、岩手公園の誕生までに至るエピソードや整備に尽力した人々の様子など、史実をもとに舞台化します!

 

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2019年 3月
2日(土) 14:00-/ 19:00-、3日(日) 14:00-
全3回公演/開場は開演の30分前

 

会場:盛岡劇場メインホール(盛岡市松尾町3-1)

 

◎ チケット
前売券 1500円(公演日時指定、自由席)
当日券 1800円
(小学生以上は有料/未就学児膝上無料/席が必要な時有料)

 

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[ MORIOKA CHRONICLE ]
CHRONICLEとは、英語で「年代記」の意味です。ここでは、盛岡のある時代や年にフォーカスした、「盛岡ならでは」の出来事をテーマにしていることを意味しています。